たばこを吸うのは迷惑行為です。
おはようございます。寒いですね。
今回のテーマはたばこです。
僕は喫煙者ではないのでたばこは嫌いですが、元々は吸っていたこともあります。

地元にいたとき、何人かで自分の車に乗り合わせてラーメン屋に行ったんですが、ラーメン屋から出て車に乗る前に他の人がたばこを吸いました。やめろといったのに。
そのあとその人は車に乗るんですが、当然臭いです。マジで臭いです。
扉を開けて叩き出したい気分でしたが、その時は我慢してその後はできる限りその人とは関わらないようにしました。
それではたばこによって起こる迷惑なことをまとめてみましょう。
1.とにかく臭い
2.空気中に色素が飛び散る
3.受動喫煙
とにかく臭い
これは説明の必要がないくらい分かりやすいと思います。
まず、吸っている最中の煙が臭い。でもこれは序の口です。
極めつけは喫煙者がたばこを吸っていない時間でも、においがその人の服や体に染みついて体臭や口臭がマジで臭くなります。
吸っている人からしたらわからないことなのかもしれませんが、吸わない人からしたらとても深刻です。
例えば居酒屋に飲みに行くと服や体(主に髪の毛)にたばこのにおいが染みつくし、1日2日は基本的に取れないですね。
あと、建物に関してはもっと深刻で、一度匂いが染みついてしまったらもうずっと臭いですね。
こんな感じで、においの害は本当にヤバいです。
空気中に色素が飛び散る
これは主に建物や車の内装に悪影響を及ぼす感じです。
例えば居酒屋とか昔ながらのカラオケ屋さん、あと喫煙者の家に行くと壁がものすごく黄ばんでいると思いませんか?
これはたばこの色素によるものです。
特に深刻なのは賃貸の物件ですよね。
喫煙者が吸いたい放題した物件は壁が黄ばんでにおいも臭くて、なかなか借り手がつかないし、家賃も下げざるを得ないということになります。
これは完全に迷惑行為ですし、貸主からしたら退去費用だけじゃ割に合わないと思います。
損害賠償を請求してもいいくらいですね。
受動喫煙
これはテレビなどでも言われすぎてもはや当たり前になっているといっても過言ではありません。
受動喫煙(じゅどうきつえん、英: passive smoking、environmental tobacco smoke, ETS)とは、喫煙により生じた副流煙(たばこの先から出る煙)、呼出煙(喫煙者が吐き出した煙)を発生源とする、有害物質を含む環境たばこ煙(ETS)に曝露され、それを吸入することである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
間接喫煙(かんせつきつえん)、二次喫煙(にじきつえん、英:second-hand smoke, SHS)ともいう。
受動的喫煙環境はIARC発がん性で「グループ1(発がん性あり)」に分類される。1981年、日本の平山雄によって発表された平山論文により、世界で初めて受動喫煙の害が提唱された。喫煙後に衣服や髪、喫煙室の壁やカーテンのタールなどの付着から発散する有害物質への曝露(三次喫煙[1])、屋内の空気清浄機によるフィルターで煙粒子を除いた気相有害成分などの煙として見えない有害成分に曝露されて、通常の呼吸で吸引する状態を含む。
喫煙者が口や鼻から吐き出すたばこの煙、保持するたばこの先から立ち上る煙、空気中に漂うたばこの煙、ポイ捨てたばこや灰皿のたばこのくすぶりによる煙、目に見えない薄く広がった状態、煙粒子成分の除去された状態、喫煙後数呼吸に含まれる状態のいずれも、有害物質が多く含まれており、人の健康に悪影響を及ぼす[2]。
これを見ればわかる通り、どう考えても害しかありません。
喫煙は一つもいいことはありません。
喫煙所のコミュニケーションとかっていうけど、大半はバカ話でしょう。
別にそれはたばこを吸わなくてもできることだし、吸ったら臭いし体に悪いし部屋が汚れるしということなので、とりあえずやめたらいいと思います。
僕はめんどくさくてたばこを買いに行くのを1回サボったらそのまま吸うのもめんどくさくなって吸わなくなった人です。
なので簡単にやめられた感じです。
喫煙者の人へ、とりあえず吸うのをやめましょう。
ただ、違法なものにはしない方がいいと思います。
反社会的勢力の収入源になるだけの話なので。
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