新しいことをやりたいのに一歩踏み出せない理由
おはようございます。最近4時台に起きる習慣を始めました。
おかげで6時からやってるランニングがはかどっています。
こんな感じでささやかではあるけれど、新しく実験しています。
ただどうしても新しいことをしようとするときっていうのはいろんな理由をつけて「やりたいのにやれない」と言って、結局やらないという選択をする人が多いと思います。
例えばビジネス

今どきはいろんなビジネスの参入障壁が以前と比べてめちゃくちゃ下がっているように思えます。
なぜかというと今まではインターネットでのビジネスの情報は自分から検索して調べなきゃいけなかったんですが、YouTubeを見る人がものすごく増えてきた結果、ビジネスに関する情報がめちゃくちゃ得やすくなったというか、受動的に見ているだけでもおすすめ動画とかで出てくることがあるので勝手に分かっちゃうっていうのがあります。
例えばどんな感じの選択肢があるかっていうと、最近教育系YouTuberの人がよくお話してることとめちゃくちゃかぶるというか、受け売りなんですけどこんな感じだと思います。
- 動画の演者(広告収入/YouTubeなど)
- 動画編集(YouTuberの編集者など)
- せどり
- プログラミング
- ブログ(広告収入)
他にもあると思いますが、パッと浮かぶのはこんな感じです。
どんなことをするのかっていう説明は省きますが、どれも以前と比べて情報が多く、参入しやすくなっていると思います。
それでもやっぱりやらない人はやらないというか、多分9割くらいの人はやってないんじゃないかなと思います。
ネットを見てると情報発信している人が目立つからみんなやってるように見えるけど、多分リアルにはほとんどやってないんじゃないかな。
なので、多分参入チャンスです。
たとえばYouTubeをやらない理由

YouTubeの参入障壁は全くないといっても過言ではありません。
だってG-Mailアカウントがあれば誰でもできるもんね。
もはややらないのは損だと思っておいた方がいいと思います。
それでもやっぱりやらない人の方が圧倒的に低い理由を考えてみました。
- 恥ずかしい
- 顔出ししたくない
- 動画編集が難しそう
- やり方がわかんない
- 今更やっても遅いんじゃね?
これに関してはとにかく始めないと解決できないですね。
どれも意外となんとかなります。
- 恥ずかしい ⇒ 慣れると意外と大丈夫
- 顔出ししたくない ⇒ V-Tuberでもいいと思うよ
- 動画編集が難しそう ⇒ 編集なしでも投稿できるよ
- やり方がわかんない ⇒ YouTubeのページの右上にカメラのマークがあるからそこをクリックしてね
- 今更やっても遅いんじゃね? ⇒ むしろまだほとんどやってないからチャンスかも
こう答えられると思いますし、とりあえず始めてみたらいいのにって思いますね。
失敗したらどうしようっていう人がめちゃめちゃ多いですが、大丈夫です。
失敗っていうのは多分チャンネル登録が全然伸びないってことを言ってると思うので、それこそ誰も見てないから恥ずかしいもくそもないんですよ。
失敗前提で考える

どうしても日本人として日本で育つと、失敗することに対する超ネガティブな考え方になってしまうんですよね。義務教育で失敗がいかにダメかっていう洗脳をされるから。
でもそれって間違っていると思っていて、義務教育では自分で考えない会社の犬をつくるための洗脳教育をしているようなものなので、あんまり学校で教わったことはこれからは通用しないと思っていた方がいいと思います。
それより失敗なんかどうせするものだからと割り切って、躊躇なく挑戦するようにした方がこれからの人生をよくしたいと思っているならおすすめです。
失敗することでなんでうまくいかなかったかを考えて、そこからどうすればうまくいくのかを考えてということを繰り返すことで、だんだんうまくいくようになっていく。
成功率なんてみんなプロ野球選手のピッチャーの打率以下だと思っていていいと思います。
失敗しないと成功は難しいといっても過言ではないと思います。
こんな感じで今日も新しいことを始めることについての記事を書きました。
僕も挑戦中です。しかも始めたばかりなので、人によっては秒で追い越せるレベルだと思います。
そんな思いで挑戦していく人が増えたら世の中もよくなっていくんじゃないかなと思っています。
…ブラック企業が絶滅したりねwっていうかブラック企業消えてほしい。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません