自分で散髪をしてみよう!

おはようございます。
今日も寒いですね。しかも雨も降ってます。
それでもバイクには乗っていきます。

さて、今日は自分で散髪をしてみようというところで、書いていきたいと思います。

僕は数年前から床屋や美容院に行っていなくて、自分で散髪しています。
これから、準備するものと自分で散髪するメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。

準備するもの

・バリカン(刈り上げない人はなくてもOK)
・散髪用のはさみ(子供用の安物でOK)
・鏡(後ろが見えるように合計2枚あるといいです)

結構準備するものは少ないと思います。
刈り上げをするならバリカンが必要ですが、しないならはさみと鏡でできます。

次はメリットを紹介していきます。

自分で散髪することによるメリット

・お金が節約できる。
・時間が節約できる。
・他の人との話題にできる。

お金が節約できる。

床屋や美容院の料金は決して高くはありませんが、何度も行けばもちろん積み重なって結構お金を使うことになると思います。
自分で散髪する場合は最初に道具をそろえておけば、あとはほとんどお金が掛からないので、実質道具代と電気代くらいしかかからないような感じです。

時間が節約できる。

自分で散髪する場合は、移動時間が掛からないのと待ち時間がないのとで、かなりの時間が浮きます。
どうしても美容院に行くとなると移動に時間がかかる。
待ち時間に関しては予約ができれば待ち時間は少ないですが、それでも頭を洗う時間とかの時に待ったりします。
自分でやればそこは解決です。

他の人との話題にできる。

当たり前ですが自分で散髪している人は少ないので、「頭切った?」って聞かれたときに「そうそう、自分でやったんですよ」って答えると話が膨らみます。
実際に僕の場合はこれで話題が作れている状態です。
「じゃあ切ってよ」的な困ったことを言う人も今のところいないので、頼まれるようなことはほぼないと思います。

次に、デメリットを紹介していきます。

自分で散髪することによるデメリット

・失敗するとどんどん髪の毛が短くなる。
・切ってる最中は後ろが見えない。

失敗するとどんどん髪の毛が短くなる。

切りすぎたら周りも同じようにそろえることになるので、繰り返すとどんどん髪の毛が短くなります。
男性の場合は割と気にしなくてもいいことかもしれません。
困ったときは坊主にすればいいんですから。(ハゲを隠したい人も坊主にした方がハゲが目立たなくなるよ)
ただ、微調整は自分のさじ加減でできるので、女性の方も気にせず始めてみてほしいです。
一人暮らしじゃなければ家族に確認してもらってもいいかも。

切ってる最中は後ろが見えない。

これはマジで見えません。
鏡でのこまめな確認が求められると思います。
鏡で都度確認しながら切っていってもそれほど長時間にはならないとは思いますが、割と面倒かも。
家族がいる場合は頼んでもいいかもしれませんね。

以上ですね。割とデメリットは少ないと思います。
興味がある方は挑戦してみてほしいです。

最後にYouTubeに散髪動画を投稿したのでご覧いただけるとうれしいです。

それでは今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。