常に疑問を持ち続けるということ
こんばんは。今回も考え方のお話です。
よく言われている「常識を疑え!」ということと似たようなお話で、常に考えるということをすることの大切さを書いていきたいと思います。
今まで当たり前のように習慣づいていたこと
例えば日常生活や仕事など、必ずこれをやるという習慣があると思います。
その中にもひょっとしたらやる必要のないことがあるかもしれない、もしくはやらない方がいいようなことがあるかもしれないなど、常にどうすればよりうまくできるようになれるか、どうすればもっと楽になるかということを考えるとちょっとものの見方が変わるかもしれません。
最近流行りの電子化

最近ではいろんなものがPCやタブレット、スマホで完結できるようになってきています。
もちろんこの国はIT後進国ですから多くは期待しづらいところがあるんですが、それでも最近では携帯電話や自動車保険の契約がタブレット上で完結しています。
今まで「ハンコがないなんてダメだ!」と言われていたことを考えると目覚ましい進歩です。
そしてあの超時代遅れだった官公庁まで電子化に本気を出し始めました。
この辺りはものすごくうらやましいので、老健入所の契約とかでもできないか模索してみようと思います。
自分の習慣を見直す

今までの生活習慣を見直して、当たり前のようにこなしていたことでもそれが本当に必要なのか、絶対に変えてはいけないところはあるのかなど自分の中での取捨選択をしていくことが大事だと思います。
なかなか難しいことではあるけど、私自身も見直していこうと思います。
例えば、金銭的な無駄の見直しと効率化ですね。
毎月の固定費なども見直す必要があると思います。
もっと居住費が安い地域に住み替えるとか、スマホの費用とか、マクドに行き過ぎているとかといったあたりですね。
そのほかにもたくさんありますが、簡単に思いつくだけでも以上のようなことが考えられます。
昔からの友人関係

とても居心地のいい関係だったらいいんですが、基本的に昔からの仲間と集まっている時間というのは今の自分ではなく、昔の自分に逆戻りしている状態になりがちです。
つまりどういうことかというと、そこに自分の成長はないということになります。
ずっとこの国に住み続けるメリットはあるか

最近よくこのことを考えます。
高齢化どころか超高齢化社会となり、少子化もますます進んできているこの国に進化できるだけのポテンシャルがあるのかというのは非常に疑問です。
最近ようやく外交面がマシになってきたとはいえまだまだ安心はできませんし、それになによりこの国は国土が狭いことからくる物価の高騰という最悪のデメリットがあります。
外食産業と病院だけは異常なくらい安いんですが、家賃や住宅ローンなどを考えれば帳消しどころか大幅なマイナスだと思います。
例えば海外で働いて収入が下がったとしても、固定費がガクンと下がればむしろ自由に使えるお金が増えるのではないかと思います。
最後に
考えれば考えるほど頭がこんがらがってしまうとは思いますが、人間は考える動物です。
頭がこんがらがるのは悪いことではないと思いますし、誰でもあることだと思います。
あと、常に考えることをしている人は何も考えていない人と比べると物事への気づきが多いです。
その気づきによって色んなアイディアが浮かぶ可能性があるので、とても有益なことだと思います。
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