他人の趣味をバカにする人

2019年12月21日

こんばんは。
表題のような人が世の中にはたくさんいると思います。
そういう人がどんな人か、どういう対応がいいのかを考えていきましょう。

例えばどんな趣味がバカにされやすい?

  • ゲーム
  • アニメ
  • 車・バイク
  • チャリ

つまり私の趣味はバカにされやすいということになります。
なんせゲームとバイクですからねw
でも趣味をバカにされたって相手にしないということが大切です。

人の趣味に口出しする人ってどんな人?

その前に大前提として、誰がどんな趣味を持とうが人を傷つけるようなことがなければ好きにすればいいことだと思っています。
よくあるのが、大衆ウケのいい多数派の趣味を持っている人が少数派の趣味の人をバカにすることですね。

簡単に言えばそういう人は趣味に没頭できていない、趣味にどっぷりハマっている他の人を見ると羨ましい、妬ましいという感情が働いてバカにしたり口出ししたりということになっている感じです。
他のことにも言えることなんですが、人に口出ししたり人のことを否定したりという人は、自己満足度の低い卑屈な人が多いと思います。
そういう人は簡単に自分の価値を上げようとして、下に見ている他人に対してマウントを取ろうとすることが多くて、結果的に頭ごなしに否定するようなことを言ったり、意味の分からない口出しをしたりという行動に出ます。

趣味に口出しをされたら?

趣味というのは基本的に勝手にやればいいものであって、人に言われてやるようなことはないし、誰かに対してカッコつけるようなものでもないと思います。
他人に簡単に口出しするような人は正直言ってたくさんいます。
そういう人は前述のとおり、自分に自信がない人がほとんどです。
簡単に言えばしょうもない人なので何を言われても「見ない・聞かない・反応しない」という対応をすれば十分だと思います。

趣味に優劣はない

まさにこの通りで、他人の趣味に口出しするというのは全くもって無意味なことだと思います。
実際少数派の趣味に対して集中できている人はとても人生が楽しそうです。
例えば、人付き合いのために対してハマれないものを趣味と言い張って無理をする人もいますが、そんなことをするくらいなら本当に自分の好きなことをした方が心身ともに充実できるはずです。
いちいちお金が掛かるとか、キモいとか、しょうもないことを言われることがありますが、しょうもない人に言われても相手にする必要はありません。

今回紹介した例以外にも、自称上級者が初心者の人をバカにしたり、オタク趣味じゃない人がオタクをバカにしたりということもありますが、そういうことをいう人もはっきり言って関わるだけ無駄です。
人間関係で神経をすり減らすくらいなら、その人間関係はやめてしまった方がいいと思います。
せっかくの人生なので、ストレスをできるだけ受けないように立ち振る舞っていくのがおすすめです。

さて、今回は以上となります。ありがとうございました。