スマートウォッチ最高や!チプカシなんか最初からいらんかったんや!

2020年1月15日

おはようございます。阪神ファンみたいなあおり系タイトルになってしまったけど気にしない。
ていうか、ランニングに行ったら路面凍結マジ怖い。
新しい靴で行ってよかった。靴裏ツルツルなら100%転倒してたと思います。

ところで、今日のランニングから昨日届いたXiaomi(シャオミ)のスマートウォッチ「Mi Band 3」を活用しています。

結果:マジでイイ!
さて、なぜかというところをこれから説明していきましょう。

いいところ①:着け心地がいい

装着するとこんな感じ。

まず、スマートウォッチに限らず腕時計って何よりも着け心地が超重要だと思っていて、このMi Band 3はその着け心地がとてもいいです。
その着け心地と言ったら夜眠っている間でも着けていられるくらいです。
そしてついでに言うと、睡眠管理もしてくれます。これは生活習慣を整えるのに役立つと思います。

ランニング中も特に何の違和感もなく着用出来ていて、それでいて歩数計としての役割も担当できている。
初めてスマートウォッチを使いましたが、こんなに安いのにすげえなと思いました。

いいところ②:睡眠管理

①にも書きましたが、Mi Band 3は睡眠管理ができます。
まだ1日しか使っていませんが、これはいい機能だと言えます。
なんせ睡眠時間を測ってくれるだけじゃないんです。その測った睡眠時間の中でも眠りが浅かった時間と深かった時間を測ってくれるんですよ。
見本に昨日の睡眠管理の画面を貼っておきます。

昨日はスマートウォッチが届いたことに興奮したからなかなか眠れなかったんですが、まあまあ眠れています。(世間の人との比較でw)
普段はもっとがっつり眠れているんですが、それでも朝それなりに起きれているので御の字でしょう。
ちょっと遅いんだけど休日だから結果オーライでまあいいかというところで。

あ、そうだ。過ぎたことを反省するのは落ち込まなくてもできることなのでそこは誤解しないでね。
落ち込んだら心が疲れちゃうからほどほどにどうぞ。

いいところ③:バッテリー充電が長持ち

まだ買って1日だから自分で検証できてはいないんですが、購入先であるAmazonの商品ページには最大20時間のバッテリー持ち時間という売り文句がありました。
これがホントならめちゃめちゃすごいです。マジ控えめに言って神。

昨日はスマホとの同期設定などでバッテリーを食ったので、おそらく初回の充電は20日後とはならなくて2週間後くらいだとは思うんだけど、それでもすごい。
今のところバッテリー残量は92%で、充電したのは昨日の22時ごろだから10時間以上は経過している状態で、さらにバッテリーに負荷がかかるようなことをしてこの残量です。すごい。

いいところ④:もちろん防水

他にも防水の腕時計とか持ってるけど、これも防水対応です。
ただ、G-LIDE GWX-5600C(G-SHOCK/20気圧防水)と同じくサーフィンもイケるくらいの防水性能と書いてあるけど、5ATM(5気圧防水)だからちょっとあてになんないかもしれないです。
それでも風呂に入ってもOKだし、ランニングの汗も問題ないしときたらサーフィンや水泳をしなければほぼほぼ大丈夫なんじゃないかなと思います。
ちなみにGWX-5600Cはこんなやつ。もちろんカラーはホワイトね。

タフソーラー・電波時計・20気圧防水と、サーフィンをするための時計といっても過言ではないと思うけど、でかいから着け心地がいまいち。
そんなすごいものと比べたらしょぼいけど、Mi Bandは日常使いに最適だと思います。

悪いところ:黒い

正直なところ、黒ってダサくね?っていうことです。
ただバンドが結構いろいろ売ってるので、それを買えば解決です。

いやーしかし最近の中国製商品は安いのにいいものが多いね。
国産メーカーは白物家電はいいんだけど、それ以外はいまいちパッとしないし高い。
加えて目新しさもなければ変化を嫌う老害系の人しか飛びつかない。
もちろんチプカシはすごくいいと思いますよ。シンプルだから。

でも僕は中華スマートウォッチを選びました。しばらくはこれを使っていこうと思います。