しっかり寝たら朝活に挑戦してみよう。

おはようございます。
今回は先ほどYouTubeに投稿した動画と同じく、朝活についてのお話です。

今日はLSD( Long Slow Distance )という言葉をテーマに走ってきました。

前置きはともかく、今日のテーマは朝活です。
いろんな活動がありますが、今回はからだを動かすことと頭を使うことに絞っていきます。
正直言ってめんどくさい以外のデメリットが見当たらなかったので、メリットと注意点をまとめていきたいと思います。

メリット
・メリット①:朝の運動はとても効率がいい
・メリット②:朝は頭がよくはたらく
・メリット③:習慣化しやすい
注意点
・注意点①:夜はしっかり寝ましょう
・注意点②:遅刻には気を付けてね
・注意点③:大人は朝ごはんなしか控えめで

メリット①:朝の運動はとても効率がいい

まさに僕がやっている朝のランニングのことですね。
朝の食事前は1日で1番脂肪燃焼の効率がいいというところで、朝に有酸素運動をするのはとても理にかなっていることだと思います。

特に土日など、仕事が休みの日にはたくさん時間があるので、10kmくらいは軽く走れるのでより効果的です。導入で書いた、LSDという考え方ですね。

Long Slow Distance(ロング・スロー・ディスタンス、LSD)は、ランニングサイクリングにおいて有酸素持久力トレーニングの1形態を指す[1][2]。「Long=長く」「Slow=ゆっくり」「Distance=距離」の頭文字からとった名称で、効果的なマラソン練習法の一つとして提唱されている[3]。LSDトレーニングにより、循環器系の機能、体温調節の機能、ミトコンドリアエネルギー生産能力の向上、骨格筋の酸化容量の増加、燃料として脂肪を利用する割合の増加といった身体機能への影響がある[1]。ドイツの医師でコーチでもあるエルンスト・ファン・アーケン英語版)は、一般的に持久力トレーニングの方法としてLSDを確立した第一人者と目されている[4][5][6]
LSDトレーニングは、長い距離または期間にわたる低から中程度の強度一定の御ペースで行う継続的なトレーニング英語版)の一形式である[7]。中程度の強度で行うLSDは、あまりトレーニングを積んでいないか、あるいは適度にトレーニングを積んだ人にとって、有酸素摂取量と最大酸素摂取量を向上させる上で効果的である[7]。より強い練習強度を必要とするような、よくトレーニングを積んだ人がLSDを行ったとしても、更なる代謝の調整能力を向上させる上では効果的ではないものと考えられている[7]

Long Slow Distance (Wikipedia)より引用

このように朝活と有酸素運動は非常に相性がいいです。

メリット②:朝は頭がよくはたらく

これに関しては夜しっかり眠っていることが条件にはなってきますが、朝起きたときっていうのは前日に例えばたくさん考え事をしていたとしても、睡眠することで頭の中がリセットされるので、あまり雑念がない状態で作業ができます。

なので、僕は朝は必ずブログを書くようにしています。
平日は8時までに書き終えなければいけないので、かなり集中して作業できています。

土日は時間制限はありませんが、その分じっくり考えながら書いています。
とりあえず平日はがむしゃらに書いて、土日はよく考えながら書いている感じですね。
もちろん平日にも少しずつ工夫や改善を考えています。

メリット③:習慣化しやすい

「朝に〇〇をやるぜ!」と決めていくと、朝に自分が決めたことをやりきるための段取りを考えるし、やらなきゃという使命感を持てると思います。
最初は大変ですが、慣れていけば力の抜き方も覚えられるでしょう。

習慣化に大切なのはまず行動することです。

注意点①:夜はしっかり寝ましょう

当たり前ですが、寝不足では何もできません。
夜はしっかりと寝て英気を養いましょう。

徹夜作業は非常に作業効率が悪いですし、医療福祉の夜勤のように必要性がある場合以外は仕方がないですが、基本的には寝た方がいいと思います。

注意点②:遅刻には気を付けてね

朝活に気を取られすぎて出勤時間に遅れるのは本末転倒なので、そこは気を付けてくださいねw
朝活で副業というのは超おすすめですが、そういうのが軌道に乗るまでは本業は大切です。

注意点③:大人は朝ごはんなしか控えめで

よく「1日3食食べましょう」とは言われますが、それが全ての人に当てはまるとは思いません。
基本的に物事というのは絶対こうだということはないと思います。
それは食事にも言えることだと思います。

まず、現代の日本の食事は基本的に高カロリーです。
なので、もう身長が伸びること可能性のない大人が3食も食べたら肥満の元になってしまいます。
成長期の未成年はむしろしっかり食べて大きな体を作っていった方がいいと思いますが。

とりあえず朝食を抜くまではしなくても、ヨーグルトとコーヒーだけといった、控えめな朝食にしてみるといいでしょう。

最後に

朝活について色々書きましたが、挑戦してみる価値はあると思うので、ぜひ試してみていただけると幸いです。
最後にこちらの動画をご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。