運動習慣と体質の変化

9月ごろに動画で体重が90kg近いということをお話したことがありましたが、最近では80kg前後を日々推移しているといった状況です。
なぜこんなに減ったのか。
減らすための行動をしたからと言ってしまえば簡単ですが、具体的に何をしたかというと、
- ランニング
- 食事制限(朝食)
ほぼこの2つです。
ランニング

ランニングは8/31からほぼ毎日やっていて、11月ごろまでは天候次第でやらない日もありましたが、12月からは多少の雨なら走るということを心掛けています。
12/27~1/4はバイク事故の関係で自重していたので走っていませんが、それでもだいぶ体質改善がうまくいっていることと、毎日走るっていう習慣がしっかりついてきたように思います。
事故についてはこの記事を読んでいただければと思います。
だいたい1日4km前後くらい走っていて、時間がある休日は割と長めに走ることがあります。
最近はペースアップに取り組んでいて、今日は寝違えて首が痛かったので早く走れませんでしたが、割とうまくいっているような気がします。
次は長い距離を走るための耐久性がテーマになるのかなっていうところですね。
食事制限

食事制限に関しては、割とゆるい感じでやっています。
簡単に言えば朝食抜きの1日2食で、特に糖質オフはしていません。
これに関しては賛否両論あると思いますが、僕の場合は体に合っているように思います。
体重が減ったこと以外にも意外な効果がありました。
具体的には「おなかの調子が良くなった」です。
多分今までが食べ過ぎだったんだと思うんですが、2食になってからほとんどおなかがゆるくなることがなくなった気がします。
他にも、「お昼にちゃんとおなかが空くようになった」っていうのもあります。
これはマジでうれしい効果で、昼食がめちゃめちゃおいしくなりました。
多分今までは内臓を働かせすぎていたんでしょうね。
だいぶおなかの調子が良くなったので、日常がだいぶ気楽になりました。
運動習慣のおかげで体調変化がわかりやすい

毎朝ランニングをしていると、その日その日で結構体調の変化がわかってきます。
具体的には「今日はペースがしっかり保てて調子がいい」とか「今日は息苦しい。寝不足かな」っていう感じですね。なんとなく睡眠がしっかりと取れているかどうかがわかります。
なので、自分の健康状態を知るという意味でもランニングに限らずとも運動習慣をつけることが大事だっていうことがわかります。
日々の変化に気づきやすくなるっていうのは結構大きなメリットだと思います。
なぜかというと、大きな病気になるのを防ぐためには日々の体調変化をある程度把握しておくことが重要になってくるからです。
たとえば寝不足でなかなか調子が上がらない時にあまり運動負荷を上げると血圧や脈拍が上がり過ぎてしまったり、それによって急な体調変化が考えられたりということがあります。
もちろんこれは高齢の人だけじゃないです。若い人でも急な体調変化はあり得ることなので、しっかりと日々の体調管理はしといた方がいいです。
定期的な健康診断や歯科検診、運動習慣に食生活。
僕の食生活がちゃんとしているかどうかっていうとそれは何とも言えませんが、今のところは大丈夫なようです。
朝食抜きで週末はマクド。正義マン的な老害からしたら「病気になるぞ!」って言われる可能性もある食生活なので、ノーコメントとしましょう(笑)
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