朝ランと睡眠時間

おはようございます。今日も走ってきました。

あまりにも昨日と走りの質が違ったので、まず朝ランの時間をどうやって作っているかを考えてみました。
僕を含め、ほとんどの人は早起きをして走るという時間の作り方ですよね。
でも早起きってなかなかつらいことではあるし、そのせいでなかなか始められない人も多いんじゃないかなと思います。
「朝弱いしー」
「朝弱いし起きても目覚められねーよ」
「起きていきなりランニングだなんて僕にはとてもできない」
そう思っていたときが僕にもありました。

でも、睡眠時間を工夫することで意外なくらい朝ランに対して前向きになれました。

しっかり寝よう。

昨日のブログ記事とツイートで朝は心拍数が上がりやすいのかなと書いたんですが、同じ朝でも日によってだいぶ違うなというのを感じました。
これは日によって体調が少しずつでも違うというのが原因なのかなとも思いましたが、単純にこれだけなのかなとも思い、ちょっと考えてみました。
あ、そういえば昨日より今日の方がしっかり眠れたかも!」と思い、ちょっと睡眠時間をスマートウォッチ(Mi Band 3)のアプリ(Mi Fit)で比較してみました。

左側が昨日の、右側が今日の睡眠分析のハードコピーですね。
どう考えても今日の方がいい睡眠ですね。
昨日の方には中途覚醒の記録があるけど記憶にないんですよね。トイレに起きてないはずだし。

この比較でもわかる通り今日の方が気分もいいし、やっぱり睡眠時間って大事なんだなと実感させられるし、今後もしっかり寝ようと思いましたね。
もちろん色々と理由をつけて夜なかなか眠れない人もいるはずです。

「飲み会があるしー」
「夜しか作業する時間ないし」
「どうせ布団に入ってもすぐには眠れんよ」
という方が結構いるとは思いますが、疲れていれば結構サクッと入眠できるし、睡眠時間を前倒しにすることで朝に運動とか作業をする時間を作り出すことができます。
朝ランも含めた朝活全般は睡眠時間がめちゃめちゃ大事で、睡眠がとれているかどうかで生産性が圧倒的に変わります。

睡眠時間を犠牲にせず、目的を果たそう

つまり、朝ランをしたければ夜は早く寝て、朝は早く起きるということ。
これをしっかり守ればランニングの質もよくなるし、その日その日の体調も良くなるはずです。
これ以外に工夫はいりません。

睡眠時間を削ってまで走っていたら、逆に寝不足による体調不良や体に無理を掛けたことによる病気などの原因にもなりえると思います。

夜は早く寝て、朝は早く起きる。大事なことなので2回書きました。
遅くても日が変わる前に寝て、6時より前に起きる。人によっては6時だと時間が取れないのでそこは調整してみてください。23時から5時とかね。
ひょっとしたら22時から4時とかでもいいかもです。

こうすればランニングどころか、ブログや動画編集の時間まで作れちゃうね。
自分で書いてて自分の改善案が思いついちゃった的な感じです(笑)

朝の時間をしっかり取ろう

朝起きてもなかなか動き出せない、走り出せないという人はちょっと早めに起きてちょっとゆっくりしてから走り出すっていうのもなかなかいいんじゃないかなって思いますね。
僕は起きてすぐ走りに行っちゃうけど、ホントにそれでいいのかはよく知らないし。

とにかく早く寝る(21時とか22時とかね。)
十分寝て早く起きる(4時とか5時とか)
起きたら小一時間ゆっくりする

こんな感じの動きなら、起きてすぐに走るのが無理と思う人でも起きて1時間くらいすれば体の準備ができて「さて走るか」っていう風になれるかもです。
その小一時間で作業もできると思います。すっきりと起きられたならかなり頭が働いて生産性も上がるはずですしね。

こんな感じで、夜超早く寝ることで朝ランに限らずいろんな朝活に取り組めるかもです。
自然と早く目覚めることができれば習慣化も無理ゲーからヌルゲー化するでしょう。