雨の日にランニングをするには

おはようございます。
正直言って、雨の日にランニングをするということはなかなかハードルが高いと僕は思っていました。
今日のテーマはまさにその精神的なハードルを下げていく考え方についてですね。

今日は雨の日ということで、ランニングをしない選択をした方が多いと思います。
むしろ一般的には雨の日に走るなんて頭おかしいって言われるかもです(笑)
なのにどうして雨の日も走ろうと思ったかというと、なんとなく気持ちが落ち着かないということともう一つは毎日走り続けることで習慣を守りたいということですね。
こういう運動って毎日続けないとなかなか続けていくのが難しいんですよ。

それではまず雨の日にランニングをするのがハードル高いと思う理由を自分なりにあげてみました。

なぜ雨だとランニングがしづらいのか?

① 服がぬれて体までしみるとキモいし、風邪をひくかもしれないから
② 道がぬれてて滑って転倒するかもしれないから

この辺りですよね。基本的にぬれる・滑るというあたりだと思っています。
そこで、この辺のハードルを下げていくための対策を考えていきましょう。

① 服がぬれて体までしみる

これは大問題ですね。風邪をひいたら何日かは走ることすらできないだろうし、そうなったらそのままランニングの習慣がなくなる可能性すらあります。
それを防ぐにはどうしたらいいのかというと、ウェアを工夫することです。
具体的に言うと、「ウェアを撥水性があるものにする」です。
撥水性があるウェアの例はこちらのツイートを見ていただければと思います。

これは妹が高校の部活(陸上部)で着ていたウィンドブレーカーです。背が伸びるだろうと思ってぶかぶかのものを買ったそうで、そのおかげで僕が着られたのといらないとのことでいただきました。

結構ウィンドブレーカーって防風性能があって寒さにも強いんですが実はそれだけじゃなくて、防水性もそこそこあるんです。理屈はともかく、とりあえず雨の日に出かけるときにウィンドブレーカーを着てみるとわかるかと思います。

あとは普通にワークマンとかの撥水ウェアもいいかもです。
ただ、イージスとかだと防寒性能もすごいので、走るとクソ暑いです。

② 道がぬれてて滑る

これに関しては気を付けて走ることと、あんまり靴底がすり減っている靴を履かないことかなと思います。
僕は年末に靴を買ったので、今のところ滑りにくい状態で走ることができています。

これくらいの靴でも結構問題なく走れます。
ただ、調べていたら防水ランニングシューズという便利なアイテムを見つけました。
しかも名前もカッコいい。「ここからいなくなれー!」っていうセリフが思い出される。

とりあえず、靴も新しめのものなら割と滑りにくいということと、あとは雨の日は晴れの日より走るペースを落とすというところで転倒対策はばっちりだと思います。

したがって、こんな感じにある程度の工夫をすれば大雨だとちょっとわからないけど、小ぶりの雨ならそれほど問題なく走りに行くことができます。
やってみたいと思っていた人は是非挑戦してみてください。