運動習慣を軌道に乗せる思考
おはようございます。最近すっきり晴れる日があんまりないですね。
今日もランニングをやっていて、これで12月は22日間毎日毎朝走ることができています。
江戸川台まで走ってきた。 pic.twitter.com/gNJoSdNgm9
— こな (@cona010) December 22, 2019
正直言って、今朝起きたときはマジでやる気がなかったです。
だけどなんか走り出したら別に調子が悪くなかったのでなんか自然と長く走ることができていて、いつの間にか自宅⇒TX流山セントラルパーク⇒東武野田線江戸川台駅ときて、野田線沿いに初石ときて自宅まで戻ったら18km達成と、9月からのランニングでは最長記録となりました。
今日はこういった習慣が続くための思考や方法を自分なりにまとめてみます。
もちろんですが、自分に合わないことは続けない方がいいと思います。
① やる気に頼らない
② あえて思考停止してみよう
① やる気はあてにならない
最近よくわかったのは、こういう毎日のノルマというかルーティーンというかこういうことを続けるにはやる気に頼ることはできないということです。
なぜかというとやる気には波があって、特に僕は気まぐれな性格なので(よくB型?って言われます。A型だけどw)かなりやる気の波が激しいです。
なので、とてもとてもやる気に頼っていたらランニングも何も続きません。
それじゃあどうすればいいの?というところで次の項目につながります。
② あえて思考停止してみよう
これはYouTubeでマナブさんという方が仰っていましたが、間違いないなと思いました。
この時間は○○を必ずやるって決めておいて、やる気のあるなしに関わらずとにかくやるというところで、これはアリというか一番続けやすい方法かなと思いました。
まさに今日のランニングは思考停止して走りに行った結果ですね。
やる気はなかったけど、終わってみれば18km達成という新記録でした。
こんな感じで、考える余地や判断する余地を挟まないことも場合によっては必要だと思います。
一般的には思考停止は良くないことだと言われてはいますし僕もそう思いますが、こういう場合に限って言えばむしろ効果的なことだと思います。
ただ、ストレスがたまらないようには気をつけてくださいね。
まとめ
健康のための運動習慣など、習慣にしたいけどなかなかできない人は多いとは思いますが、
① やる気に頼らない
② あえて思考停止してみよう
この2点を意識して取り組んでいけば、習慣化もそれほど難しくはないと思います。
今までの記事でも運動についてはいくつも書いていますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
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