まずは始めてみよう。【睡眠習慣、運動習慣など】

2019年12月21日

おはようございます。
今日のテーマは大きく言うと生活習慣です。

例えば早寝早起きとか、運動習慣ですね。
僕はできるだけ毎日夜11時頃には寝て、6時前に起きる。
そして起きたら外に出てランニングをして、帰ってきたらシャワーを浴びてブログを書く。
ここまでを朝のルーティーンとして決めて行っています。

今日もランニングをしてブログを書いています。

それでは今回はこういうルーティーンをやろうかどうか迷っている人に向けたものです。
2点に絞ってお伝えしていきます。

・まずはやってみよう。
・やってみて自分に合っていたら続けよう。

まずはやってみよう

最初は特に準備とか計画とかを無理に決めない方が気楽に始められるのでいいと思います。
その気楽さが最初は特に重要だと思っていて、特に就職などで言えると思うんですが、みんなめっちゃ気合いを入れて就職活動をして内定をもらって、ものすごく緊張した状態で初日を迎えてその初日も超緊張しちゃってすごく疲れるといった経験が皆さんもあると思います。

でもそれって大変ですよね。
正直言って、めちゃくちゃエネルギーを消費します。

なので、生活習慣におけるルーティーンを始めようというときはもっと軽い気持ちで無計画に始めてみるのが個人的にはおすすめです。
よくPDCAサイクル(Plan、Do、Check、Action)という言葉が使われますが、個人の行動にP(計画)はいりません。計画が必要なのは組織だけです。
流石に組織はたくさんの人の集まりなので、意識を合わせるために計画は必要だと思いますが、個人には意識を合わせるということがいらないので別に計画はいらないでしょう。

やってみて自分に合っていたら続けよう

先ほどの会社の例で、就職して少し勤めるといつの間にかやめている人が必ず少しはいると思います。
大多数の人はそういう人のことを悪く言うと思います。
でも本当にそれって悪いことなんでしょうか?

多分その人はやめることを自分で考えて決めているはずです。
つまり自分で決めたことを実行している人だということになるので、むしろ行動力がある人なんじゃないかと個人的に思います。
一つの会社に10年20年と長期間勤めるのが悪いわけではないし、自分で続けたくて続けているならすごいことだと思います。
良くないと思うのは、会社に不満があって「いつかやめる」っていつも言ってるのにずーっと惰性で続けている人です。そういう人は日頃から不満を抱えているので、誰かしらにしわ寄せが来ます。
例えばコンビニとかスーパーの店員さんにとか、道路で前を走っている車にとか、家族にとか。

やってて合わないことならさっさとやめてまた新しいことを始めればいいと思います。
環境の変化で人間はガラッと変わります。

最後に

今までの内容をまとめると、「まずはやってみよう」「やってみて自分に合っていたら続けよう」というところで、まず何かを個人で始めるときに計画はいらないということが一つです。

もう一つは新しいことを始めてみて自分に合っていたら続けていって、合わないと感じたらさっさとやめて他のことに挑戦するということですね。

いちいち計画していたらこの流れがスムーズにいかないので、極力無計画で始めてみるのがおすすめです。
今回はこれで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。